Excelで文字列の処理は実に多いです。よく使ってるものを紹介します。
一部文字を返し
左から取る LEFT(文字列, 文字数)
※LEFT(A1, 4)=「TEXT」
LEFT(A1, 2)=「TE」
LEFT(A1, 0)=空白
LEFT(A1, 5)=「TEXT」
右から取る RIGHT(文字列, 文字数) LEFTに参照する
中から取る MID(文字列, 開始位置 [, 取りたい文字列の長さ ] )
特定範囲内の検索
文字列の組み合わせと変換
一部文字を返し
左から取る LEFT(文字列, 文字数)
※LEFT(A1, 4)=「TEXT」
LEFT(A1, 2)=「TE」
LEFT(A1, 0)=空白
LEFT(A1, 5)=「TEXT」
右から取る RIGHT(文字列, 文字数) LEFTに参照する
中から取る MID(文字列, 開始位置 [, 取りたい文字列の長さ ] )
特定範囲内の検索
COUNTIF(範囲, 検索値)
LOOKUP(検索値,検索範囲,対応範囲)
検索範囲内で検索値を見つけて、対応範囲内同じロウの値を返します。
VLOOKUP(検索値,検索範囲,列番号,[検索方法])
検索値:検索範囲の第1列中で検索します。
列番号:範囲内の第*列を返します。カウントは1から。
検索方法は「TRUE」または「FALSE」 を指定します。「TRUE」は、指定した検索値と一部一致です、「FALSE」は、指定した検索値と完全一致です。
文字列の組み合わせと変換
CONCATENATE(文字列1, [文字列2], ...)
続く
※例: CONCATENATE("A", "B", "C")=ABC
CHAR(CODE("A"))=A
CHAR(数字)は1〜255までの数字を入力できます。
Macintosh環境は文字セット、Window環境はANSI。
CHAR(11), CHAR(12)をやってみよう。
CHAR(CODE("A"))=A
CHAR(数字)は1〜255までの数字を入力できます。
Macintosh環境は文字セット、Window環境はANSI。
CHAR(11), CHAR(12)をやってみよう。
CODE(文字列)はCHAR(数字)の逆です。
EXACT(文字列1, 文字列2)は文字列の比較、大小文字が区別できます。
EXACT("A","a")=FALSE; EXACT("A","AB")
FIXEDは数字に桁数の区分けなど
続く