Search This Blog

2015/11/20

EXCELで勤務表の作成(基本の機能 勤務時間の集計)

Excelでは勤務時間の集計は簡単です。

まず開始時間、結束時間、休憩時間を入力します。

例:
A1 開始時間  A2 9:00
B1 結束時間  B2 18:00
C1 休憩時間  C2 1:00




1日の稼働時間の計算は簡単です。B4に「=B2-A1-C3」を入力します。
でも、朝出勤の時は開始時間しか知らないので、B2に時間を入力すると、D4の表示は正しくないです。ですから、IF判断を追加します。B2が空白の時、D4は計算しなくて空白のままにして欲しい。
D2は「=IF(B2="","",B2-A2-C2」に修正します。

まずは一週間の稼働時間を全部入力して、稼働時間を計算します。
「=SUM(D2:D6)」で入力します。

でも、結果の表示は変です。これは関数の問題じゃなくて、このセルの書式の問題です。
「Ctrl+1」を押して、書式を修正します。

タブ「表示形式」を開いて、分類の「ユーザー定義」を選択して、右種類の「[h]:mm」を選択します。

No comments:

︿
Top